具体的に何をするかが決まっていないと、教科書を開いても集中力が散漫になります。
私にとってなぜTo Do Listが重要だったか
スマフォの通知音が聞こえてクリックしたら、SNSから面白そうな動画が配信されて、気が付いたら1時間もそれを見てしまった、なんてことありませんか。
私はあります。
その問題を回避するための手段の一つがTo Do List(やるべきいことリスト)を作成することです。
そして、それを何時までに終わらせると時間も決めることです。
私は、これをすることで大分実行力が上がりました。
毎日完璧とまではいきませんが。
ただ、英検1級を合格できたのも、To Do Listを作り、決めたことを実行するごとに✓する習慣が身に付いたことが大きな要因であることは断言できます。
To Do Listは良い習慣を生み出す魔法のリスト
いつまで何をやる! これを宣言するのが私にとってのTo Do Listです。
朝起きた時に、もし1日のスケジュールが決まってないとどうなるか。
私だったら、きっと昼近くまで寝てしまいます。
そして、そのことを後悔することから1日が始まります。
そうなりたくないので、午前中に3時間の英語学習。
学習内容もリストの中に書いてあります。
2時間は英語の音読、もしくはYouTube動画、もしくはAmzonのAudoble(聴く本)を聞きながらのシャドゥイングを行ます。
それに加えて1時間、英語講師と英語で会話。
これで合計3時間。
そして、午後1時までShortのYouTube動画を1本アップ。
午前中にも英語講師としてのレッスンを提供することもあります。
そのため、日によっては10分も無駄にできない日もあります。
そんな日は、常に次にやるべきことに意識が向いています。
しかし、わずか数分注意がそれるとその日はアウト。
だから、SNSの通知は無視します。
To Do Listを書くということは、やるべきことを自分に宣言すること
自分に宣言することで集中力あがる。
何をやってよいかわからなのと、やるべきことを紙に書いて、自分自身にやるぞ、と宣言するのでは雲泥の違いがある。
その日一日の行動が全く変わる。
少なくとも、私の場合は変わりました。
To Do Listを作る前と後の私の日々は全く異なるものです。
それを15年続けています。
その結果、得られたこと。
50歳代で英検1級に合格しました。
日々、YouTube動画をアップしています。
To Do Listで日々のクオリティーが上がり、目標達成率が上がった。
To Do Listを作成するようになってから人生が良い方向、自分の行きたい方向へ人生が向かって進むようになりました。
私が若いころは夢大きく、不実行。
どんな夢も絵に描いた餅、で終わっていました。
40歳半ばになり、失業を機会に日々やるべきことをTo Do Listに書くことで人生が自分が進みたい方向へと変わり始めました。
その内容については、後日別のページでお伝えしてゆこうと思います。
結論 To Do Listを作ることで
- やるべきことに集中できるようになった。
- 良い習慣が身に付いた。
- 充実した日々を送れるようになった。
- 目標が達成できるようになり英検1級にも合格できた。
- 人生が望む方向へと動き始めた。
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